【暗号通貨】ゲーマーが協力するマイニング ~UNICEFの支援~

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【暗号通貨】ゲーマーが協力するマイニング ~UNICEFの支援~

ゲーマーが救う子どもたちの命

暗号通貨・仮想通貨に投機している人は増えてきているといいます。
参加している多くの人は、自らの資産を増やすことを目的としている人が大半
でしょう。

この暗号通貨に用いられているブロックチェーンについて、実際の用途を理解
している人は、また、それが活用されている現場を知っている人はどのくらい
いるでしょうか。
(活用法のひとつは前回の投稿でも取り上げてみました)

前回の投稿であげたとおり、UNICEF(ユニセフ)は内戦の続くシリアに技術を
最大限活用して支援を続けています。
ここでは、難民の子どもたちのユニークな支援について、紹介していきます。

ゲーマー

出典 http://encrypted-tbn0.gstatic.com

パソコンでゲームを行う人たちに向けて、イーサリアムをマイニングして得た
利益をUNICEFに寄付するよう促していました。

UNICEF(ユニセフ)は子どもたちの体調管理や衛生面への配慮、HIVから保護
できるように努めている団体であり、募金を促す広告を見たことがある人も
多いことでしょう。

また、すべての子ども達が質の高い教育を受けられる環境を構築することも
目指しており、子どもたちが自立して生きていけるよう全力を尽くしている
国際機関です。

そんなUNICEFが、ウェブ上のゲームプレイヤーの中で、イーサリアムの採掘
能力を持つ人たちを対象に募金を呼びかけていたといいます。

ゲーム用PCと暗号通貨マイニングとの愛称

ゲーム用PC

出典 http://www.g-tune.jp

実際にどのような手順で寄付が行われたのかというと、ユーザーがPCを利用
しない時間や寝る間などにUNICEFのETHマイニングプログラムを立ち上げます。

マイニング以外に起動しているソフトがない状態にしてPCの処理能力上った
ところでマイニングを行うのです。

ゲーム用PCは高性能なものが多く、他の一般的なPCと比較するとマイニングに
耐え得るスペックとしては最適です。

UNICEFは、集まったイーサリアムで水や食料、教育、医療などを子ども達に
配給しいました。

UNICEFはブロックチェーンの活用に積極的

前回の投稿で紹介した通り、UNICEFは暗号通貨とボランティアを組み合わせた
プロジェクトをいくつも展開しています。

2017年には寄付を「ドナーコイン」としてデジタル化し、国際支援を視覚化する
プロジェクトを提案していました。
また、同年8月にはUNICEFの下部組織(ユニセフ・ベンチャーズ)がスマート
コントラクトを試験的に使い始めていました。

ビル&メリンダゲイツ財団の協力も得るこの国際機関は、世界でも最も早い時期
から寄付や困難な状況に対する対応に対して、最新技術を積極的に実験的に活用
してきたといえるでしょう。

UNICEF

出典 http://c1.staticflickr.com

私たちが普段目にしている暗号通貨やICOの中にも社会貢献を目的としたコインや
トークンもあります。

投機対象としての暗号通貨からブロックチェーン技術の現場での実用化、そして
人々の生活を便利にしたり、困難を解消したりするために使われる時代はもう
始まっています。

3年後、いや1年後にはもう気付かないところでブロックチェーン技術が私たち
の会社や普段の生活を支えてくれているかもしれません。

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